週末キーボーディストの備忘録

あんまり音楽の話はしません

映画感想:グリーン・インフェルノ

毎週更新しようと思うんだけどしんどいっすな~。

コンスタントにブログ書いてる人ってホント凄いわ。

 

今回は新宿武蔵野館にて鑑賞。

都心だとここぐらいの上映だからか、満席。

若い人が多かったです。

 

~あらすじ~

大学一年生のジャスティンは慈善活動を行う学生グループに勧誘され参加する。

 

早速、彼女は学生グループのリーダー・アレハンドロが企画した

アマゾンの森林伐採を止めて現地の部族を守る計画のため、

グループの仲間とともにペルーの奥地に向かう。

 

アレハンドロらは国連弁護士であるジャスティンを囮にすることで、

森林伐採の卑劣さをスマートフォンを通じて世界に発信することに成功するが

アレハンドロへの不信感を持つジャスティン。

 

グループの仲間らとともにアマゾンの森林から飛行機で帰ることになるが、

飛行機のエンジンが突如爆発して飛行機は墜落し、多くの仲間が死んでしまう。

 

生き残ったジャスティンらも現地に住む部族に捕えられてしまう。

 

しかし、捕えられた仲間の一人が無残にも殺され、彼らに食されてしまう。

 

そう、彼らは人を喰らう食人族だったのだ。

 

 

自分たちが助けようとしていた部族にペロリされちゃうとは。

このプロットは面白いと思いました。皮肉効いてる。

昔の食人族系の映画もそういうの多いんでしょうか。

 

ただ、思ってたより食人族がクソ野郎どもというか。

 

フツーにモラルレベルの低い野蛮なやつらなのでは?

 

だって、拷問とかして楽しんでんだよ。

単純に食べる為だけに人殺してるわけじゃないんですよ。

楽しんでる風にも見れるんだよなぁ。

 

そこはなんか合理的な殺し方とか

最後まで儀式にのっとって殺すとかちゃんとルールが欲しかったな。

そうしないと文明人のほうがモラルあるように見えるわ。

ここはリアリティを感じませんでした。

 

あと、捕まった女の子が豪快にウ〇コするとこ観て爆笑してんだよ。

ひどいよね。女の子だよ。結構可愛かったよ。

もうモリモリだと思うよ。音凄かったもん。

 

食べられる大学生たちに「ざまぁみろ!」みたいな意見を

ネットで結構見るけど食べられた奴らそんなに悪いことしてたかな・・・

してても人殺す方が遥かに上でしょ・・・

 

「ざまぁみろ!」的なこと言ってる現代人コエー!

友達になりたくねー!

 

「ウソ」も怖いと思いました。

 

主人公が最後部族の少年の助けで逃げて生き延びるんだけども、

国に帰って「あの部族はいい人たちでした。人食べません。」みたいな

感じで擁護しちゃうんだよね。

少年への感謝かな?わからないけども。

 

ただ、この事件のきっかけがすべて「ウソ」にあるんですよ。

森林伐採止めようっていうのも金がらみだったんですよ。

そのせいで飛行機に爆薬仕掛けられてたんですよ。

 

「ウソ」がなにか悪い事の連鎖を生み出すってよくあることだけども、

それを「ウソ」で止めようとするっていう悲しさ。

しかも最後ばれちゃうし。

 

救いが無いな、この映画。

思ったよりも真面目な内容。

でもちゃんとジャンルものとしても成り立ってるわ、凄い。

好きじゃないけど。

 


イーライ・ロス監督作『グリーン・インフェルノ』予告編

 

2015年公開

監督:イーライ・ロス

脚本:イーライ・ロス ギレルモ・アモエド

出演:ロレンツァ・イッツォ アリエル・レビ